Tuesday, July 10, 2012

News about the Aotearoa-Ainu Mosir exchange

NZでマオリと交流 平成25年アイヌ派遣希望者を募集  2012.6.7 21:44  アイヌがニュージーランドの先住民族、マオリの文化や言語を学ぶ「アオテアロア・アイヌモシリ交流プログラム」が平成25年1月21日から1カ月、ニュージーランドで開かれる。現在、アイヌの参加者約10人と、賛同者の寄付を募集している。  同プログラムでは、ラタナ生誕祭などマオリの伝統行事に出席。またニュージーランドの公用語として指定されたマオリ語の復興の仕組みなどを学ぶ。同プログラム実行委員会では「まだアイヌであることを公にしていない方もぜひ参加してもらいたい」としている。参加の応募締め切りは今月30日。  渡航費用など約300万円が必要で、賛同者からの寄付(個人1口1000円)を受け付けている。問い合わせはメール(aaep2012@gmail.com)で。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/120607/tky12060721450021-n1.htm 「マオリに学んで」アイヌ民族をNZに派遣 2012年06月26日 ■NZでの交流事業、参加者募る  アイヌ民族の人々をニュージーランドに派遣し、先住民族マオリの先進的な取り組みを学んでもらおうと、「アオテアロア・アイヌモシリ交流プログラム実行委員会」がアイヌ民族の参加者を募集している。  今年1月来日し、「アイヌ民族党」結党大会に出席したニュージーランド先住民族の政党「マオリ党」の国会議員が企画。来日時に交流したアイヌ民族の人たちが中心になって、日本側の実行委を立ち上げた。  派遣は来年1月21日から約1カ月。滞在費はマオリ側の受け入れ組織が、渡航費は実行委が資金を集めて負担するため、本人負担は雑費など5万円。現地ではマオリの重要な行事に参加したり、マオリ語の教育現場などを見たりしながら研修を行う。  アイヌ民族であることを積極的に公表していない人にも、参加を呼びかけたいとしている。  募集はアイヌ民族10人程度。参加動機や思いを書いた千字以内の作文と履歴書による1次選考の後、7月27日に東京で、7月30日に札幌で面接による2次選考がある。応募締め切りは6月30日(当日消印有効、ファクス可)。書類提出先は〒252・0135神奈川県相模原市緑区大島3336の1 島田あけみさん気付、実行委員会事務局(電話・ファクス042・763・6602)。メールの問い合わせは事務局(aaep2012@gmail.com)へ。

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